●道徳和光幼稚園の園舎は、空襲や伊勢湾台風など度重なる被害に見舞われましたが、昭和55年には現在の鉄筋コンクリート造になりました。その後、平成13年に外装の塗り替えを行い、現在に至っています。
●二つ目の写真中央に写っているのは、平成6年に完成したデンマーク製の木製総合運動遊具です。子どもたちは、ここで遊ぶのが大好きなようです。
●正門横には大きな桜の木があり、毎年きれいな花を咲かせて、入園する子どもたちを迎えてくれます。
●運動場の藤棚は、暑い日には木陰をつくり、小雨が降り出した時には雨を防いで、子どもたちを守ってくれています。かつては、季節毎に沢山きれいな花を咲かせてくれたこの藤も、老木となった最近はあまり花をつけなくなってしまいました。ちょっぴり残念ですね。